難易度
1セット
誤答の傾向
問題を解くと、間違いのパターンごとに集計されます。数問では傾向は出ません。50問あたりから形が見えてきます。
四分位数とは
並べ替えと、中央値を含めるかどうかの判断。データを並べ替えずに計算した誤答も判定します。
解き方の例やさしい
次の 7 個のデータについて、第1四分位数・中央値・第3四分位数を求めよ。
30, 12, 8, 22, 35, 36, 16
- まず小さい順に並べ替える:8, 12, 16, 22, 30, 35, 36。ここを飛ばすと以降が全部ずれます。
- 中央値は 22。データが奇数個なので、まん中の1つがそのまま中央値。
- 中央値で下半分と上半分に分ける:下 8, 12, 16 / 上 30, 35, 36。奇数個のときは、中央値そのものはどちらにも入れません。
- それぞれの中央値をとって Q1 = 12、Q3 = 35。
答え Q1 = 12 / Q2 = 22 / Q3 = 35
解き方の例ふつう
次の 8 個のデータについて、第1四分位数・中央値・第3四分位数を求めよ。
40, 16, 20, 13, 24, 32, 26, 34
- まず小さい順に並べ替える:13, 16, 20, 24, 26, 32, 34, 40。ここを飛ばすと以降が全部ずれます。
- 中央値は 25。データが偶数個なので、まん中2つの平均。
- 中央値で下半分と上半分に分ける:下 13, 16, 20, 24 / 上 26, 32, 34, 40。偶数個のときは、ちょうど半分ずつに分かれます。
- それぞれの中央値をとって Q1 = 18、Q3 = 33。
答え Q1 = 18 / Q2 = 25 / Q3 = 33
この単元でよくある間違い
- 並べ替えずに計算した
- 四分位数は、必ず小さい順に並べ替えてから求めます。
- 中央値を半分に含めた
- データが奇数個のとき、中央値は下半分にも上半分にも入れません。
- Q1 と Q3 が逆
- 小さいほうが第1四分位数です。
ドリルで答え合わせをすると、上のどれに当てはまるかを自動で判定します。