難易度
1セット
誤答の傾向
問題を解くと、間違いのパターンごとに集計されます。数問では傾向は出ません。50問あたりから形が見えてきます。
無限等比級数とは
和は a/(1 − r)。分母を 1 + r にする誤答と、初項を掛け忘れる誤答を判定します。
解き方の例やさしい
初項 −1、公比 13 の無限等比級数の和を求めよ。既約分数で答えよ(整数のときは分母に 1)。
−1 + −1·13 + −1·132 + …
- |r| < 1 なので収束する。和は a1 − r。分母は 1 − r。1 + r ではありません。
- 代入すると −11 − 13 = −123。
- 分母の分数を払って 和 = −32。分数で割るのは、逆数を掛けること。
答え 和 = −32
解き方の例ふつう
初項 2、公比 13 の無限等比級数の和を求めよ。既約分数で答えよ(整数のときは分母に 1)。
2 + 2·13 + 2·132 + …
- |r| < 1 なので収束する。和は a1 − r。分母は 1 − r。1 + r ではありません。
- 代入すると 21 − 13 = 223。
- 分母の分数を払って 和 = 3。分数で割るのは、逆数を掛けること。
答え 和 = 3
この単元でよくある間違い
- 分母を 1 + r にした
- 和の公式は a ÷ (1 − r) です。
- 初項を掛けていない
- 1/(1 − r) だけで止まっています。
ドリルで答え合わせをすると、上のどれに当てはまるかを自動で判定します。