0出題
—正答率
0連続正解
0このセット
難易度
1セット
誤答の傾向
問題を解くと、間違いのパターンごとに集計されます。数問では傾向は出ません。50問あたりから形が見えてきます。
曲線の長さとは
L = ∫√(1 + (y′)²) dx。√ を書かずに積分してしまう誤答と、係数 2/3 を落とす誤答を判定します。
解き方の例やさしい
曲線 y = 23x3/2 の 3 ≦ x ≦ 8 の部分の長さ L を求めよ。既約分数で答えよ(整数のときは分母に 1)。
L = ∫38 √(1 + (y′)2) dx
- y′ = x1/2 なので (y′)2 = x。3/2 乗を微分すると 3/2 が前に出て、指数は 1/2。前の 2/3 と打ち消し合います。
- よって L = ∫38 √(1 + x) dx。ここで √ を外して ∫(1 + x) dx にしてしまうミスが非常に多いです。
- 原始関数は 23(1 + x)3/2。指数 1/2 を1つ上げて 3/2、その 3/2 で割るので 2/3 が付きます。
- 1 + 3 = 4、1 + 8 = 9 なので 23(33 − 23) = 23 × 19 = 383。√ を落とすとここが 65/2 になります。
答え L = 383
解き方の例ふつう
曲線 y = 23x3/2 の 0 ≦ x ≦ 3 の部分の長さ L を求めよ。既約分数で答えよ(整数のときは分母に 1)。
L = ∫03 √(1 + (y′)2) dx
- y′ = x1/2 なので (y′)2 = x。3/2 乗を微分すると 3/2 が前に出て、指数は 1/2。前の 2/3 と打ち消し合います。
- よって L = ∫03 √(1 + x) dx。ここで √ を外して ∫(1 + x) dx にしてしまうミスが非常に多いです。
- 原始関数は 23(1 + x)3/2。指数 1/2 を1つ上げて 3/2、その 3/2 で割るので 2/3 が付きます。
- 1 + 0 = 1、1 + 3 = 4 なので 23(23 − 13) = 23 × 7 = 143。√ を落とすとここが 15/2 になります。
答え L = 143
この単元でよくある間違い
- √ を外して積分した
- L = ∫√(1 + (y′)²) dx です。√ の中身だけを積分すると別の値になります。
- 2/3 を掛けていない
- 指数 1/2 を上げると 3/2。その 3/2 で割るので 2/3 が付きます。
ドリルで答え合わせをすると、上のどれに当てはまるかを自動で判定します。