難易度
1セット
誤答の傾向
問題を解くと、間違いのパターンごとに集計されます。数問では傾向は出ません。50問あたりから形が見えてきます。
商の微分とは
分子は f ′g − fg ′。引く順を逆にする誤答と、分母を2乗し忘れる誤答を判定します。
解き方の例やさしい
f ′(−1) の値を既約分数で答えよ。(整数のときは分母に 1)
f(x) = 4x − 4−4x − 5
- 商の微分:f ′g − f g ′g2。分子は「上を微分 × 下 − 上 × 下を微分」。順番が命です。
- 分子を計算すると 4(−4x − 5) − (4x − 4)·−4 = −36。x の項は必ず消えて、定数だけが残ります。検算に使えます。
- 分母は (−4x − 5)2。x = −1 で (−1)2 = 1。
- よって f ′(−1) = −36。
答え f ′(−1) = −36
解き方の例ふつう
f ′(−2) の値を既約分数で答えよ。(整数のときは分母に 1)
f(x) = −6x − 4−4x − 4
- 商の微分:f ′g − f g ′g2。分子は「上を微分 × 下 − 上 × 下を微分」。順番が命です。
- 分子を計算すると −6(−4x − 4) − (−6x − 4)·−4 = 8。x の項は必ず消えて、定数だけが残ります。検算に使えます。
- 分母は (−4x − 4)2。x = −2 で (4)2 = 16。
- よって f ′(−2) = 12。
答え f ′(−2) = 12
この単元でよくある間違い
- 分子の引く順が逆
- f ′g − fg ′ です。fg ′ − f ′g にしていませんか。
- 分母を2乗していない
- 分母は g² です。
ドリルで答え合わせをすると、上のどれに当てはまるかを自動で判定します。