難易度
1セット
誤答の傾向
問題を解くと、間違いのパターンごとに集計されます。数問では傾向は出ません。50問あたりから形が見えてきます。
グラフの平行移動とは
x 軸方向・y 軸方向に平行移動したあとの頂点を求める。移動の符号ミスを判定します。
解き方の例やさしい
次の二次関数のグラフを、x 軸方向に −4、y 軸方向に 3 だけ平行移動する。移動後の頂点の座標を求めよ。
y = x2
- まず平方完成して、もとの頂点を出す:y = (x)2 より (0, 0)。
- 平行移動は頂点の座標に、そのまま移動量を足すだけ。式に代入するときは x → x − s と符号が逆になりますが、頂点の座標は素直に足します。ここを混同しがちです。
- (0 + −4, 0 + 3) = (−4, 3)。
答え (−4, 3)
解き方の例ふつう
次の二次関数のグラフを、x 軸方向に −2、y 軸方向に −4 だけ平行移動する。移動後の頂点の座標を求めよ。
y = −x2
- まず平方完成して、もとの頂点を出す:y = −(x)2 より (0, 0)。
- 平行移動は頂点の座標に、そのまま移動量を足すだけ。式に代入するときは x → x − s と符号が逆になりますが、頂点の座標は素直に足します。ここを混同しがちです。
- (0 + −2, 0 + −4) = (−2, −4)。
答え (−2, −4)
この単元でよくある間違い
- 移動量の符号が逆
- 式の中では x − s になりますが、頂点の座標には +s します。逆に覚えていませんか。
- x 方向だけ移動した
- y 方向の移動も忘れずに。
- y 方向だけ移動した
- x 方向の移動も忘れずに。
ドリルで答え合わせをすると、上のどれに当てはまるかを自動で判定します。