難易度
1セット
誤答の傾向
問題を解くと、間違いのパターンごとに集計されます。数問では傾向は出ません。50問あたりから形が見えてきます。
接線の方程式とは
傾きは f ′(t)、通る点は (t, f(t))。この2つを取り違える誤答を判定します。
解き方の例やさしい
曲線上の点 (1, −10) における接線を y = mx + n の形で表せ。
y = −x2 − 3x − 6
- 微分して y ′ = −2x − 3。接線の傾きは、接点での微分係数。
- x = 1 での傾きは −5。f(t) ではなく f ′(t) です。混同しやすいところ。
- 点 (1, −10) を通るので、−10 = −5 × 1 + n より n = −5。
- よって y = −5x − 5。
答え y = −5x − 5
解き方の例ふつう
曲線上の点 (−2, 0) における接線を y = mx + n の形で表せ。
y = 2x2 + 2x − 4
- 微分して y ′ = 4x + 2。接線の傾きは、接点での微分係数。
- x = −2 での傾きは −6。f(t) ではなく f ′(t) です。混同しやすいところ。
- 点 (−2, 0) を通るので、0 = −6 × −2 + n より n = −12。
- よって y = −6x − 12。
答え y = −6x − 12
この単元でよくある間違い
- 傾きに f(t) を使った
- 傾きは f ′(t) です。関数の値ではありません。
- 切片に f(t) をそのまま使った
- 接点を通る条件から n を出す必要があります。
ドリルで答え合わせをすると、上のどれに当てはまるかを自動で判定します。