難易度
1セット
誤答の傾向
問題を解くと、間違いのパターンごとに集計されます。数問では傾向は出ません。50問あたりから形が見えてきます。
一次不等式とは
負の数で割ったときに不等号を反転し忘れる——このミスだけを狙って出題します。
解き方の例やさしい
次の不等式を解け。
−x − 9 < −3x − 21
- x を左辺に、数を右辺に移項する:2x < −12移項したら符号が変わることに注意。
- 両辺を 2 で割る。係数が正なので、不等号の向きはそのまま。
- よって x < −6。
答え x < −6
解き方の例ふつう
次の不等式を解け。
−2x − 3 ≧ x + 12
- x を左辺に、数を右辺に移項する:−3x ≧ 15移項したら符号が変わることに注意。
- 両辺を −3 で割る。係数が負なので、割った瞬間に不等号の向きが反転します。ここが山場。
- よって x ≦ −5。
答え x ≦ −5
この単元でよくある間違い
- 負の数で割ったのに不等号を反転していない
- 両辺を負の数で割る(かける)と、不等号の向きは必ず逆になります。
- 反転しなくていい場面で反転した
- 正の数で割ったときは、向きは変わりません。
- 境界の値の符号が逆
- 移項のときの符号を確認してください。
ドリルで答え合わせをすると、上のどれに当てはまるかを自動で判定します。